Bolt チェスト保護
当サーバーでは、派生元サーバーに倣い「Bolt」プラグインを導入して、チェストなどのブロック保護を実現しています。
Bolt は LWC と同様に、他人によるブロックの開封やアイテム盗難を防ぐための保護システムを提供します。
Bolt についての説明
Bolt は、LWC と同様の使い勝手を持ちながら、内部処理の高速化や柔軟な設定が可能な保護プラグインです。
コマンド入力後、対象ブロックをクリックすることで、保護の設定、解除、または各種設定の適用が行えます。
Bolt拡張機能についての説明
当サーバーで一括でboltの保護の設定を変更することができるプラグインを開発しました。 注意点として、自身がオーナーもしくはメンバーになっている保護の中でのみbolt拡張機能のコマンドを使用することができます。
保護の方法・コマンド
保護を実施する際は、まず以下のコマンドを入力し、その後に保護したいブロックをクリックしてください。
下記の表は、主要なコマンド、引数、用途および使用例を示しています。
bolt コマンド
Command | Argument (引数) | 用途 | 例 |
---|---|---|---|
/lock | (private) | ブロックを保護する。引数省略時は「private」保護が適用される。 | /lock |
deposit | 他人はアイテムの収納は可能だが、取り出しはできない。 | /lock deposit | |
withdrawal | 他人はアイテムの取り出しは可能だが、収納はできない。 | /lock withdrawal | |
display | ブロックの中身の閲覧のみ可能。 | /lock display | |
public | ブロック自体の破壊を防ぎ、誰でも預け・取り出し可能。 | /lock public | |
/unlock | ブロックの保護を解除する。 | ||
/bolt mode | nolock | 自動保護を無効化する。 | |
nospam | 「ロックしました」などのテキスト表示を抑制する。 | ||
persist | 連続してロックまたはロック解除を行うモードに切り替える。 | ||
/bolt modify | add member | 対象ブロックの編集権限を持つメンバーを追加する。 | |
/bolt info | 保護されているブロックの所有者や詳細情報を確認する。 |
bolt拡張機能コマンド
Command | Argument (引数) | 用途 | 例 |
---|---|---|---|
//wand | 範囲選択用の斧を持つ | ||
/boltext | public | WorldEdit 範囲内の保護をパブリックに設定する。 | /boltext public |
private | WorldEdit 範囲内の保護をプライベートに設定する。 | /boltext private | |
transfer | 保護の所有権を他のプレイヤーに譲渡する。 | /boltext transfer <プレイヤー名> | |
unlock | WorldEdit 範囲内の保護を解除する。 | /boltext unlock |
保護ブロック
Bolt では、ブロックの保護方法が大きく2種類に分かれます。
自動保護されるもの は、ブロック設置時に自動的に保護が適用されるブロックです。
保護できるもの は、コマンドを使用して手動で保護設定を行うブロックとなります。
自動保護されるもの
プライベートやパブリックの保護が適用されます。






















保護できるもの(手動で保護設定が可能)
プレイヤーが /lock
コマンドなどで手動で保護設定を行うことができます。






























